最近自分の机は、実家から荷物を引き上げたり、片付けをしていてひどく散らかっている。(???なんでだ???)
写真も実家から引き上げた一つで、その中に昔々乗っていた車の写真があった。
たまたま、EPSONのGT-9800Fというフィルムもスキャンできるスキャナーがあるので、スキャンしてみました。
▲日産ブルーバード SSS-R(CA18DET-R/185ps)
このエンジンは、とても潔く作られていて4000prm以下では、ほとんど原付のような加速でしたが、4400rpm~8500rpmまでのパワーバンドではクロスミッションと相まってとっても加速の良い車で、バイクのように気持ち良く走ることが出来た古き良き日産の車です。
日産純正ギャレットターボとコスワース鍛造ピストンのおかげで、ブーストは、メータ読み最大で1.1kもあった。
街乗り燃費は、プレミアムガソリンで4〜5km/Lと今ではとても贅沢な乗り物ですね。
ラリーのベース車両でしたので、タイヤはSP83Rを履いていましたが、ほとんど一般道主体で乗ってましたので、とても無駄なことをしてましたね。
標準でロールバーとフェンダーを押しても沈まないほど固〜い足回りが付いていたおかげですごく車の動きがわかる「乗っていて勉強になる車」でした。
昔々の想い出話でした。